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サッカー見ながら思ったこと

昔戦術ブログとかやってましたが、疲れたので、脱力して書いていきたいです

Jリーグ2017-2018 第4節プレビュー + 代表選考のグチ

  • はい。我らがガンバはACL負けましたね。ハイライトしか見てませんが、ラミレスいてびっくりしました。レッズのほうはフッキとかオスカルとかいたらしい。
  • そのレッズとの試合が明日にはあります。とりあえず早くも前半戦の天王山的な位置づけになる試合じゃないかと思ってます。
  • DAZNの第4節プレビューショーで、前節のベストセーブトップ5というのが発表されるのですが、その上位3つを独り占めした男:東口順昭は実は大久保に破壊されておりました。損害賠償請求の必要があり、小林悠の現物支給で手を打ちたいと思います。さて、ACLでは東口の代役として鈴木選手という僕も存じ上げない選手が出ていましたが、いまいちインパクト不足は否めなかった。そこでやはり、浦和レッズ戦というプチ天王山こそ、我らがガヤさんこと藤ヶ谷選手が先発すべきだと思います。ガヤさんはアジアのテッペンをとったGKですので、こういったビッグマッチこそ彼の出番だと思います。
  • さてそのレッズ戦ですが、前節のレビュー記事では「2−2で引き分け」と書いたのですが、正直その見立ても苦しいような気がしてきました。そこを見誤った理由の一つが、今まで述べた東口の負傷。もう一つが、まじめにレッズの戦いを見返すと、レッズ普通に強かった。この2点が大きいです。
  • ただ、まじめに見返してるうちに、勝機がまるでないわけでもないと思いました。見てて感じた攻略の糸口としては、①関根サイドではなく宇賀神サイドから攻めさせること、②槙野と森脇がボールを持ったら自分で運ばせること、③西川にボールが下がったら猛然とプレスをかけること。この3つを徹底できればどうにかなると思います。
  • 1つずつ見ていきます。まず①については言うまでもない気はしますが、怖さが全然違うので。カウンターを食らう恐れも考えて、ガンバ自体が宇賀神サイドを中心に攻撃を組み立てるべきです。宇賀神はレアルにおけるアルベロアだと思えばわかりやすいですね。でもよく考えたらアルベロアもうレアルにいねえわ。②についてもこれはもう多分常套手段なんだとは思いますが。プジョルにボールを運ばせたモウリーニョのレアルです。よく考えたらプジョルはもう現役ですらないしレアルにはモウリーニョはいない。段々と自分の体験談みたいなのが古くなっていく実感をひしひしと感じています。あと、槙野森脇が開けた穴を誰がカバーしてるかというと、阿部ちゃんです。阿部ちゃんがそこにいても何も怖くないしむしろ助かる。一石二鳥ですわな。まあ①にしても②にしても、要はボールを運ばなくて良い選手に運ばせて引っ掛けさせようという古典的な話です。で、最後に③ですが、これはあまり通俗的な理解からは遠いような気もします。西川といえば足元やフィードに定評のある選手。突進したところで、前線に良いフィードを入れられたり、プレッシャーをいなしてサイドバックにボールを入れられて終わりで、疲れるだけだ。そんなパブリックイメージがあるでしょう。しかし、そんな風に繋ぎたがるGKだからこそ狙いやすいのです。まず、②で言った通り、槙野森脇にボールが入るのは大歓迎です。要はそこからパスコースだけ切っておいて突っ込んでくるのを待てばいいだけ。ただ、そんな風に槙野西川が狙われてることに気付いた、「繋ぎたがり」の西川は、なんとしてもボランチや前線にフィードを入れたがるでしょう。こんな風にパスコースを限定してやりながら、プレッシャーをかけつつ、長距離ではありますがスクリーニングなども併用すれば、途端にミドルカウンターのチャンスです。西川がいくら繋げるって言ったって、テアシュテーゲンやノイアーじゃないんだし、正直ちょうど狩りやすいレベルだとは思います。
  • ただここまで大見栄切ってますが、まあそんなに上手くはいかないだろうなという感じはします。なんせガンバは試合が始まって蓋を開けてみるまでコンディションが全然わからないチームなので。くわえて、ガンバの新システム3バックのギャップをつくのは、自ら3バックを長年やってきたレッズにとっては赤子の手を捻るようなものでしょう。逆にとことんギャップを突かれて課題をはっきりさせてもらって、リーグ終盤までに解決するような、そんな勉強をさせてもらう試合として考えるのも悪くないような気がします。その上で勝てたらベストですが、秋口までのレッズは強いからなー。
  • で、以上までがもともと書いてたこと、ここからが愚痴というか、先日発表された、タイ専門に臨む日本代表ね。はっきり言ってあり得ないでしょ。本田やら宇佐美やらに試合勘取り戻させるために代表があるんじゃないんですよ。脚サポとしてはこの両名には思い入れはありますけど、ダメなもんはダメでしょ。むしろ地力で勝る相手にこそ、新戦力を試さないといけなかった。協会の意向も多分にあるにせよ、これはいかんですよ。喝です。喝。あと高萩て。こないだの第3節で、対戦相手ながら一番ガッカリさせられた類の選手だわ。清武と山口の選考もないわー。
  • ということでハリルの代わりにタイ戦に臨む代表を選んであげたいと思います。
  • GK:西川、林、権田、DF:麻也、森重、昌子、三浦弦太、酒井高、酒井宏、藤春、室屋、大島、小林祐、MF:長谷部、香川、倉田、遠藤康、FW:大迫、岡崎、小林悠、乾、原口、金崎、武藤雄、久保裕。
  • こちらからは以上です。

Jリーグ2017-2018 第3節 ガンバ-FC東京 〜戦術がありそうであまりない、少しだけ戦術のあるFC東京〜

  • はいこんばんは。
  • 昨日の私の予想は見事に当たりましたが、その答え合わせを今からやります。
  • さすがジダン監督の誕生も当てた私ですね。
  • ということで見逃し配信で見ております
  • ハリホジ御前試合+311黙祷
  • ガンバもF東も前節通り?ですかね
  • 前節はばっちりハマった3バック。今節もハマれば一旦は本物と言っていいでしょう。次に本物かどうか試されるのは対策が普及しはじめた頃でしょうね。
  • 3バックがハマってるといえば今期のコンテ・チェルシーをイメージされる方も多いらしいです。比較して論じよみたいな雰囲気になるとだるいなー。
  • 丹羽やオ、ある意味泉澤なども昨季からは一変して出場機会を奪われてしまっています。
  • さて前半開始。ガンバは前節同様、両WBが高めの位置で起点になることで押し込み気味に進めます。
  • ガンバのプレッシングの答え合わせ。昨日は「森重・高萩・太田からの配球さえ制限してしまえば難なく勝てる」とは言いましたが今思えばそれ自体にそれなりの難易度があります。見ていると、森重はある程度自由にボールを持たせておく。これは森重どうこうというよりはマーカーをしっかり捕まえておくことで対応。太田と高萩にボールが入るとまず縦を切って楔を入れさせないことを徹底しているようです。そんなこともあってボールが出てこないので大久保が我慢できずビルドアップに参加しにズルズル下がってきます。チーム戦術なのかどうかは知りませんがある種のゼロトップ的発想ですが、吉と出るか凶と出るか。
  • そんなプレッシングを掻い潜って徐々にF東も両サイド使いながらバランスよく攻められるようになってきたところでカウンターで遠藤→アデミウソンの一発。いわゆる「ショルダーバイショルダー」で丸山を最低限吹っ飛ばしたアデミウソン。この「最低限吹っ飛ばす」みたいなのがアデミウソンは本当に上手い。最低限のフェイントから最低限の時間を確保するとかそういうやつ。
  • そんなアデミウソンですが、おいおい倉田かよというチェイスや帰陣ディフェンスまで披露し、シュート精度もかなり改善してきています。どうしたんだアデミウソン、このまま行くと完璧超人と化すぞ。
  • そういえば藤春と室屋のマッチアップってよく考えたらブラジル五輪代表マッチアップなんだな。
  • とか言ってるところで前半終了。ガンバはかなり良い前半だったんじゃないですかね。特に崩された場面がほぼ無かったところが好印象です。逆にF東としてはどこを修正すべきか。攻撃面では、自分でボールを運べる選手がいれば使いたいですが、そういうカードは見当たりません。もしくは裏抜けができる選手が斜め方向で裏を取ったりしてDFを横断するような形でマーカーをズラしたりできればいいですが、そういうカードもやはり見当たりません。意外と永井はこういうことが出来ないんだよな。ということで、リードはされていますが守備から考えてみましょうとなった時に、まずガンバのビルドアップをどうにかしたいです。そのためには遠藤三浦ファビオのトライアングルを割りたいでしょうね。
  • ということで選手交代ではなくフォーメーションチェンジで対抗。4-5-1から4-4-2として2枚のFWで三浦ファビオのビルドアップを阻害しつつ、攻撃時には3バックの間で受けさせようという話でしょう。
  • というところでいきなりビルドアップのミスを倉田が拾って2-0。ハイプレスとまではいかないものの何となくミスを誘うようなプレッシングを受けてバイタルでロストして即失点というのは、今期のJの1つの風物詩と化していますね。
  • 他に72分ぐらいにも、F東のスローインからのビルドアップを掻っ攫って、長沢の反転シュートがポストを叩いたシーンがありました。新戦力が増えて連携が十分じゃないとこういうプレーは全然出てきますよね。
  • いま気付いたんですが東と森重の顔面ってかなり属性的に近いんですね。
  • ただ遼一前田が入りより純粋に4-4-2っぽくなってきたところでかなりトランジションの激しいゲームになってきたところでF東がPKゲット。しかし神口がこれを止める。こぼれ球も掻き出す。今シーズンの東口を見ていると、本当に良いGKはセービングで勝ち点に直結するというのを実感させられます。
  • そんなこんなで破れかぶれになってきたF東。前がかりになってきたところでまた中途半端な高さでボールを失ってカウンターからのオウンゴールです。なんつうか戦術も何もあったもんじゃない感じになってきました。
  • そんな神風スタイルの鬼と化したF東がなりふり構わず前にボールを運び続ける中で、神口が今日2点目・3点目をセーブ。前節も1点防いでるし、速攻の起点になれるし、今シーズンの東口はかなりえげつないですね。
  • それをいなしながらも4点目5点目が入っていてもおかしくないぐらいの感じで推移してガンバ勝利。良いぞガンバ、強いぞガンバ。!ということでガンバが優勝候補というのはあながち荒唐無稽な話でも無いですよという試合でしたね。
  • F東は、、、チームとしての様々な約束事があるのかないのか、守られているのかいないのか、フィーリング重視なのか何なのか、とにかくどういうチームにしていくのかがボヤッとしたまま、第1、2節のように個別の選手のクオリティで押し切るような戦いを続けるのか、その割にはリンクマン系の選手が多いような、編成と現場で意思疎通が出来ているのかどうなのか、ふんわりしたチームだなという感じです。昨日も言ったけど、やっぱり優勝は無いな。

 

採点

  • 東口 8.5 ★MOM★
  • ファビオ 7.5
  • 三浦 7.0
  • 金正也 6.5
  • 藤春 7.0
  • 初瀬 7.0
  • 遠藤 7.5
  • 今野 6.5
  • 倉田 7.5
  • 長沢 7.0
  • オジェソク 6.5
  • 高木 6.5
  • 藤本 採点不可

 

 

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Jリーグ2017-2018 第3節も半ばですが最終順位予想

  • こんばんは。
  • はいこんばんは。
  • リーグ開幕前に最終順位予想をしていたのですがここで発表してなかったのでここでしておきたいのと、あと明日のガンバーFC東京のプレビューというか展開予想みたいなのしておきます。
  • ちなみにいずれも根拠薄弱で最終的には勘でジャッジしてます。一事が万事計算通り行ったらいつだって一番金持ちが優勝するんだけど絶対そうじゃないから。
  • まず順位予想。優勝:ガンバ大阪、降格:ヴァンフォーレコンサドーレセレッソと開幕前に予想しました。降格組の予想は2節消化時点でヴァンフォーレ以外はほぼ間違いないと思ってます。
  • コンサドーレセレッソは申し訳ないですがほぼ間違いないと思います。去年のJ2はハイライトだけしか見てませんが直感的にそうです。両チームとも地力が足りません。セレッソは上位進出を予想してる人も多かった気がしますがそういった方々は全員がニワカだといって差し支えないと思います。中断期間に補強ガチャでスーパー助っ人でも引いたら上位はともかく一桁順位はもしかするともしかするかもしれませんが、スーパー助っ人ガチャ一発で状況がひっくり返りうるのはJの場合全チーム共通ですから考慮に入れてません。
  • 昇格組ではエスパルスは残留できると思います。大前の穴は大きいですが、ガンバで大活躍中の三浦が半レギュラーだったのもわかるような固さとテセさんの気合で何とか勝ち点を拾って拾って当落線ちょい上で残留すると思います。
  • さて残り1枠ですが、開幕前通りやはりヴァンフォーレで提出したいと思います。第1節ガンバ、第2節アントラーズとの戦いを見て、ほんのディテールの差で取りこぼしてるだけで、下位同士の戦いにはもしかして競り勝てるのかもしれないと思ったりもしましたが、本日のレッズ戦の失点シーン群を見てやはり降格だろうということを確信しました。恐らくこの試合を元に次節以降のチームも対策を組んでくるだろうし、しかも修正は多分1シーズンでどうこうできる話じゃないレベルなので。て言うのも、この試合の失点シーンのいくつかは、ビルドアップの稚拙さから食らうミドルカウンターでした。吉田体制になり、従来の撤退守備一辺倒から、素早い撤退と仕掛ける守備の組み合わせ、そして保持するときはリスクを負うスタイルに変わりつつあり、対戦相手は正面突破を図ると(ガンバやアントラーズのように)ロースコアに引きずりこまれますが、逆にボールを持たされるとボロが出まくることが露呈されてしまいました。そもそもそういうことが出来ないから撤退守備で糊口を凌いで来たんだよなというところに思い当たります。ただ1つ残留しうる要素があって、吉田監督は去年は新潟では寸前のところで降格を免れているというのがあり、そういう巡り合わせみたいなのだけはありそうな気がしています。その場合、降格するのは両シルバを失った新潟か、俊輔と心中するジュビロかと思います。
  • そして優勝チームはガンバです。これは阪神ファンNPB優勝チームを常に阪神と言い続けるのに似たような心理も多分に働いています。しかし他にも理由はあって、他の優勝候補に説得力が無いからです。個別的に説明する前に、まず指摘しておきたいのは、Jで大型補強したチームが即優勝できた記憶が僕の中で無いということで、この時点で大型補強系のチームであるアントラーズFC東京は除外されます。あとめぼしいところでまず浦和レッズ。多分かなり完成度の高いチームになってるとは思いますが、終盤に絶対に失速します。負けちゃいけない試合でまた勝てずに取りこぼすでしょう。あとはフロンターレか。良いチームですが良いチーム止まりだと思います。ちなみに開幕前はまるで想像もしてませんが、助っ人ガチャで大当たりを引き、かつ俊輔を放出してバランスを再編成したマリノスも良いところまで行きそうですが、斎藤学稼働率次第だと思います。まあそれをいえばフロンターレ小林悠稼働率次第なんですが。よって我がガンバ大阪の優勝です。ありがとうございます。とてもめでたいです。ちなみにここでもしガンバが小林悠を獲得出来ていたら大型補強のジンクスで優勝予想からは外してたと思います。その場合はどこにしてるんだろう。しばらく考えてみましたが多分アントラーズですね。ハマらない新戦力をバッサリ切って去年と同じサッカーをしだす現実主義路線を取れるのがアントラーズだからというのが理由でしょうか。繰り返しになりますが、大型補強がいきなりフィットするというのは過去の流れから見て無いというのが僕のスタンスです。
  • あと最後に日付上はもう今日のガンバ大阪FC東京の第3節ですが、ガンバが勝つと思います。いまのFC東京って球の出処がわかりやすいじゃないですか。要は森重と高萩、太田宏介に組み立てをさせなかったらいいので、他の選手にボールもたせて蹴っ飛ばさせておいたら勝ちです。相手の(戦術的に消せる範囲で)良さを消せるのはハセケンガンバの特色なので、急所が際立ってるチームはハメやすいというのが根拠です。
  • 以上です。眠いので寝ます。

 

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Jリーグ2017-2018 第2節 ガンバ大阪-柏レイソル 雑感

  • Daznで見てます
  • 前節はハチャメチャな目に遭ったので今節は頼むぞという気持ち
  • 前半開始
  • ACLでボコられた3-5-2をなんと再使用
  • この辺りの偏執狂っぷりは勝負師系監督の系譜らしいところ
  • 今シーズン初先発の初瀬が右ウィングバックに。Gユース出身で両足でプレースキッカーになれる変わった選手。しかも今野並にボールホルダーに食いつく印象。ややオラつき気味。どっちかって言うと攻撃に強みのある選手という印象。
  • なんだけど、ちょっとムラがあるっていうか、食いつきすぎてポジションに穴をあけるというか、端的にいうと守備サボるよな。守備サボるサイドバックって久々に見たな。
  • ゴヤ、米倉に加えて井手口も怪我人リスト入り
  • 丹羽の序列ってもはやジョンヤ以下なんだな…
  • まあそんなでも上手くハマってるから面白い マンマーク気味に捕まえてるからレイソルとしては後ろから放り込むしかなくなるんだけど、三浦とファビオは高さもあるし前後の揺さぶりにも強いから蹴らせたら勝ちなんだよな
  • そんな感じで新フォメが躍動して立ち上がりに先制。倉田→藤春→長澤。さすが日本のベルバトフ長澤さんやでえ。
  • さてシュート以外はめちゃうまいアデミウソン選手もシュート以外のプレーで躍動。なんやこのフィットネスは。どないしたんや。
  • そんなこんなで前半終了。ほぼ完璧な前半だったのではないでしょうか。
  • と思ってたら後半早々に失点。
  • その後もサイドを起点にもりもり作られるんだけど神口を中心になんとか堪える。こりゃ逆転されるのも時間の問題か?
  • とか思ってたら初瀬(レイソルの同点ボレーは実はこいつのマーク)からのアーリークロスベルバトフ長澤がぬるっと点で合わしてゴール。長谷川ガンバはチーム始動時からこういう謎に試合巧者みたいなところあるからサポもよくわかんねえんだよな。
  • その後もシュート以外はめちゃうまいアデミウソンがシュート以外で異様なキレっぷりを見せたりしているうちにPKを獲得、自ら決めて3-1。
  • そのあとにオッさん、ドウアン、高木などが入り、ドウアンはそれなりに見せ場を作ったりしながらも試合終了。2節目にして初白星です。よかったー。しかも鬼門克服のオマケつき。
  • しかしこのチームもしかするとアデミウソンの出来にかなり依存するのか。
  • さて相手としてのレイソルは素直すぎるチームだなという感じ。何回でも起点を再設定して攻撃やり直されるほうが絶対に嫌なのに、攻め急いで放り込んでくれるから正直御し易い。個々の能力は高いんだから、ブロック組まれても正攻法や個人技でこじ開けられそうな気もするんだけど、その辺りコントロールできる選手がいないのか。
  • ガンバは初瀬が守備サボるのとドウアンのプレー時間が短いこと、あと守備時には全体的に突っ込みすぎて簡単にいなされてチャンスを作られちゃうのだけは気になるかな。まあそれもずるずるディレイするチームよりは全然良いと思うんだけど。でもせめて突っ込んだらカードもらってでも止めて欲しいよね。
  • そういやDaznは全体的に頑張ってました。何度かグルグルしましたけど、切断されるレベルではなかった(甘すぎ?)

 

さて採点です。

  • 東口…7.5
  • 三浦...7.0
  • ファビオ...7.0
  • ジョンヤ...7.0
  • 初瀬…6.5
  • 藤春...7.0
  • 遠藤...7.0
  • 今野...7.0
  • 倉田...7.0
  • アデミ...7.5
  • 長澤...8.0 ★MOM 
  • (交代組はプレー時間短すぎ)

 

次は大型補強のFC東京です。森重と高萩を抑えたら球の出所を完全喪失しそうなチームという印象ですがいかがでしょうか。

 

 

 

 

ハリルホジッチの日本代表はW杯で結果を残すと思う理由

はい。

  1. 日本代表の傾向としてアジアを楽勝で勝ち抜くとW杯で悲惨な目にあう(ジーコ、ザック)
  2. 逆に直前まで結果があまり出せてないときのほうが本番で強い(トルシエ、岡田)
  3. マスコミに叩かれまくってるせいで仲間内の結束は強まる(トルシエ、岡田?)
  4. マスコミに叩かれまくってるが、アウェイでオーストラリアに引き分けは悪くはない結果だし、そもそも言うほどハリルホジッチが歴代日本代表監督のなかで数字を残せてないわけではない(後述)
  5. 以前より本田ら主力に戦術的な点での造反があるように報じられているが、それでもその辺りを使い続けているのはハリル自体がピッチである程度裁量を与えている可能性もある。あとトルシエジャパンも選手判断でフラット3を放棄して安定したという話もある

ということで一部を除きほぼほぼ主観的な話であったり勘だったりするのでそういうのがアレな方はアレしてください。

で、一部を除きの一部について言及すると、以下のツイーの引用をもってアレとしたいと思います。

まあ確かにやってるサッカーの質に一抹の不安を覚えないでもないですけど、よく考えたらアジアカップの頃はまだハリルホジッチじゃなかったんだから。まだまだチームビルディングの初期の初期。ハリルがマスコミに対してナーバスになってきてるのだけは気にかかるけど。そういう陽のあたり方をしてきた監督じゃないからどうしたらいいのかわからんのだろうな。ということで、ハリルホジッチはちゃんと結果は出すだろうから、それまで協会はちゃんと守ってやれよ、が私の主張であり結論だとしておきたいです。

 

 

 

 

レスター・シティは何故優勝できたのか?

概要

 レスター・シティFCのまさかの優勝で各種メディアからいろんな分析が出てるけど、キャッチーな部分に焦点を当てたものが多い中で、いまいち指摘されてない側面があると思ったのでいくつか補足的に書こうと思います。いろんな所で言われてる通り、レスターのやってるサッカーの質が高いのは勿論そうなんだけど、他にも様々な外部要因があったんじゃないかという話が主になると思います。特に、優勝候補の大本命と見なされていたチームが勝手に自滅していったのは大きい要素じゃないんでしょうか、とか、そういう感じで。

 

近年のイングランド・プレミアリーグの動向

 僕が海外サッカーを見るようになったのってだいたい2009年とかその辺りだったと思うんですけど、だいたいマンチェスター・ユナイテッドチェルシーが優勝してる記憶しかない。そういえば何か1,2回マンチェスター・シティも優勝してたと思う。あと有名どころだと、アーセナルは2003年に優勝したきり、リバプールは有名だけど実はリーグ優勝したことがない。ちなみに最後までレスターとの優勝争いのデッドヒートを繰り広げたトッテナム・ホットスパーも近年はだいたい5位ぐらいが定位置の印象のあるチームです。

 

2015−2016シーズンの下馬評

 というわけで、このシーズンのプレミアリーグの優勝は、おおむねチェルシー一択だろうと考えられていました。理由は以下の通り。

 

まさかのモウリーニョ解任

 というわけで十中八九、モウリーニョが率いるチェルシープレミアリーグ連覇を掻っ攫うだろうと思われていたなかで、なんと予想外のシーズン開幕から大ズッコケ。更には結果が出ない中で選手との溝が深まり、とうとう年末にはレジェンドでありながら解任されるという展開。まあその辺の話は下記参照。

www.footballchannel.jp

number.bunshun.jp

 で、これらに補足するならば、モウリーニョレアル・マドリー監督時代の晩年から何かおかしくなってる、ということが挙げられます。一応言っとくと、レアル・マドリーというのは、きらびやかな欧州リーグの中でも一番名誉のあるチームで、ライバルチームであるバルセロナは例外として、他のあらゆるチームは、レアル・マドリーに人材を引き抜かれるのはしょうがないし引き留めようもないばかりか、むしろ名誉あることだとすら考えられているような唯一無二のチームです。当然、そういったレアル・マドリーのようなチームを率いるのは比類ないプレッシャーがあるわけですが、そんな仲でバランスを失したのか、稀代の人心掌握のカリスマであるモウリーニョが、なんと選手からクーデターを起こされるということがレアル・マドリー時代から既にあった、というのは付記に値すると思います。

 

チェルシーが戦線離脱した中で

 ということがありましてチェルシーが優勝戦線を離脱しわけですが、そんなことがあった年末から年明けにかけて、実際に優勝戦線の最前線を走っていたのが、レスターとトッテナム、そしてアーセナルでした。とは言え、レスターはこの時点では「降格候補筆頭だったチームの快進撃」といった程度のもので、何か一つ歯車が狂えば落ちてくるだろうという予想が大方、で、トッテナムにしても、優勝経験がない上、やはり5位からよくて3位のチームといった印象が強い中で、優勝の本命と見なされていたのはアーセナルだったように思います。トッテナムやレスターと比べても、アーセナルはタイトルに手が届きそうで届かないというのが10年近く続いたチームであり、久々の大型補強もハマりつつある中で、そろそろアーセナルの戴冠があってもよい頃だろう、というのが大方の見方でした。
 だがしかし、これがアーセナルアーセナルたる所以。永遠なる2番手。これだけ優勝するための条件が揃っても、今年のアーセナルは違うぞ!とはやはり思えないリーグ運びでちょくちょく勝ち点をこぼしていき、気付いたら今年も定位置である3位に収斂していきました。ちなみにアーセナルにはヴェンゲルという名物監督が長年居座っていて、かつてはシーズン無敗優勝なんかもしたりしましたが、今年はとうとう試合中にファンからヴェンゲルやめろコールが飛んだりと散々な内容。外野から見ていてもそうですが、やはりファンから見ても、アーセナルは今年優勝しなくていつするんだということで怒り心頭だったみたいですね。
 というわけでアーセナルが3位に収斂していく中で、レスターとトッテナムの一騎打ちとなって、そしてどちらが優勝しても番狂わせという中で、より大番狂わせとなるレスターが優勝しました、ということになるでしょう。
 あとマンチェスター・シティというチームが何となく4位にいるわけで、本来ならばチェルシーが離脱した中で優勝の本命として名乗り出てくるレベルのチームなんですが、シーズン途中で「今の監督はクビで来シーズンからはグアルディオラ新監督になります」というアナウンスが出たり*1で足並みも揃っておらず、また怪我人も相変わらず多くてグダグダでした。

 

まとめ

 優勝の大本命だったチェルシーが突然自壊し、その次に優勝候補として躍り出るべきだったアーセナルマンチェスター・シティが安定感のあるお家芸や意中の恋人に酔いしれてグダグダしている中で、勢いのあるレスターと若く生まれ変わったトッテナムが優勝争いに踏みとどまり、そしてレスターがそのままぶっちぎった、というのが2015-2016シーズンのプレミアリーグだったのではないでしょうか。
 あと、全然関係ないですけど、昨日代々木公園のタイフェスティバルに行ったら、レスター・シティのスポンサーであるキングパワーのブースが出ていて、岡崎のパネルとかいっぱいありました。優勝おめでとうございます。

 

 

 

 

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*1:このグアルディオラという監督は、今のバルセロナの栄華を築いた生けるレジェンドで、この人1人でサッカー戦術の歴史を50年は進めたと個人的には思っている監督ですが、マンチェスター・シティは長年この監督の招聘に全力を尽くしてきていて、何度フラレても猛アタックを続けた末にとうとう獲得。こういった経緯もあって嬉しくってシーズン途中でも発表しちゃったんでしょうね

手倉森U-23雑感

 五輪予選も終わったことだし何となく書いときます。まずチーム全体として。スペシャルな選手のいないチームではあるけど、そういうチームなりの身の丈にあった戦い方ではあったので、そういう意味でまず手倉森という人選はちゃんと狙い通りハマったんだろうな〜という感じ。余談だけど、手倉森をフル代表監督にしろとかは全く思わないけど、でもフル代表も4-4-2のほうがいいんじゃないのかなと思った。世界の舞台じゃ日本代表選手のクオリティなんて全くスペシャルじゃないんだし、そうすると弱者なりの戦い方をとるのはやっぱ必要で、ならシンプルに4-4-2でいいんじゃないかと。一番スタンダードだしね。
 で、じゃあその弱者のサッカーの話をしたついでに南野と大島の話をすると、その弱者システムで一番割を食ってた、というかハマらなかったのがこの2人です。南野のザルツブルクでのプレーあんまり見てないから大してわからないし推測でしか言えないけど、大島なんかに対しては確実に言えることがあって、彼らって多分周囲との細かいパス交換でリズムを作っていくタイプなんでしょうね。要するに優位にポゼッションできる前提で生きる選手ということ。久保なんかは本来は多分そっち側なんだろうけど、もうちょい適応力があって、まあスタートポジションが中央っていうのもあるだろうけど、うまいことやってた。っていうか久保ってあんなに凄かったっけ。何でもできるじゃん。あれはもはや久保のチームだよ。
 また脇にそれちゃったけど、話を戻すと、弱者のサッカーやるとやっぱ上手いのに割食う選手は出てくる。フル代表で同じことをやると香川あたりはやっぱりあんま役に立たないというか、宝の持ち腐れにはなるんだろうな。宇佐美も厳しいだろうな。センターで久保みたいな仕事させるか、はたまた適性の微妙なサイドハーフに入れて中島みたいにとりあえずゴール以外何も期待しないようにするか。そう、中島で思い出したけど、僕が思うに中島はジョビンコです。和製ジョビンコ。小ちゃくて、なんかファンタジスタ風だけど、安定感がなくて、でもほんの時々目の覚めるようなプレーをして違いを作り出すこともある。このタイプの選手って監督によって本当に好み別れるよね。僕が監督なら計算が立たないからスタメンでは使わないけど。結局ジョビンコもすごい期待されながらイタリア代表でもユーヴェでもフィットできないままMLS行って無双してるっつう状態だし、スタメンでは使わないっていう僕の考え方もあながちおかしくはないと思うけど。でもモノホンのファンタジスタ不在のあのチームで意外性のあるプレーするのって中島ぐらいしかいなかったし手倉森監督が外せないっていう事情もわかるな。ただ五輪本戦ではオーバーエージでもっと使い勝手の良いのそこに入れたらって思うけどね。
 ということでオーバーエージの話が出たんで僕の推奨する3人を最後に述べて終わります。大迫、長谷部、宇佐美。おわり。